今までのOLYMPUS内視鏡ビデオスコープシステムEVIS LUCERA ELITEから
『 EVIS X1 』ビデオシステムセンターへ変更導入致しました。
『EVIS X1』はOLYMPUS社が8年ぶりにフルモデルチェンジを行なった最新の最上位機種内視鏡システムです。
EVIS X1シリーズは、TXI・RDI・EDOFなどといったテクノロジーにより、通常観察から診断、治療までそれぞれのステップにおいて内視鏡診療の質を向上させます。
そして、同時に内視鏡スコープも従来の経鼻内視鏡に比べ画像が格段に向上した
OLYMPUS の経鼻内視鏡『GIF-1200N』も導入しました。
このスコープは、経鼻内視鏡でありながら経口内視鏡のGIF-H290Z、GIF-H290を用いた咽頭、食道、胃の病変の早期発見に勝るとも劣らぬ内視鏡と考えます。
更に、先端外径5.4mmと従来の経口内視鏡の約半分の太さです。
今までの経鼻内視鏡とは比べ物にならない高画質に、かなり驚いています。
システムだけ、スコープだけでは各々の機器のポテンシャルを十分に発揮できないことから、両機器を同時に変更導入致しました!
更に充実した検査環境で、精度の高い内視鏡診療を行っていきます。
実際の検査でご実感いただけますと幸いです。
すぎやま内科皮フ科クリニック