こんにちは。
今日は、記念病院での内視鏡手術の後、IBD(炎症性腸疾患)の検討会がありました。
今回は、東邦大学医療センター佐倉病院教授である鈴木康夫先生をお招きして、検討会を行いました。
鈴木康夫先生は、厚労省「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」班の責任者であり、日本を代表する炎症性腸疾患の先生です。
私は今回、第一部の司会を仰せつかっており、先生方と身近にお話ができるのをとても楽しみにしておりました。
検討会は、症例検討だけでなく、鈴木先生から貴重なレクチャーをいただき、とても有意義な会となりました。
今回のようなトップリーダーの先生と直接お話をすることで、診断・治療のレベルを向上させ、早速明日からの診療に役立てたいと思っております。
胃や腸が心配だけれど・・・
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すぎやま内科皮フ科クリニック